レガシー・マイグレーションのノウハウ&ドゥハウ。 計画時サービスからメインサービスまでシステムズの業務をご案内。

システムズのニュースリリース(報道発表資料)

ニュースリリース

このニュースリリース記載の情報(サービスの内容、提供日、価格・仕様、お問い合わせ先、URL等)は、報道発表日時点の
情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

報道関係者各位
報道発表資料
2018年 6月 7日
株式会社システムズ

『ITモダナイゼーションで実践!最後のホストレガシーシステム刷新』セミナーを7/6に開催
〜 IT基盤改革の取り組み方をモダナイゼーション最新動向と事例で解説 〜    

 株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、7月6日(金)に東京・五反田の東京本社セミナールームで、「ITモダナイゼーションで実践!最後のホストレガシーシステム刷新」と題したプライベートセミナーを開催します。

  当社では、レガシー化した既存システムをモダナイズ(近代化)するためのシステム移行に関するセミナーをお客様の課題やニーズに合わせて開催しています。今回は、企業にとって長年の課題となっている汎用機やオフコンなどの「ホストレガシーの撤廃問題」をメインテーマとしました。ブラックボックス化が進むIT基盤の刷新・再構築アプローチである「モダナイゼーション」について、最新の業界動向と移行事例、当社が推奨する「リライト手法」を独自変換ツールのデモを交え紹介します。

  今回は当社のセッションのほかに、アクセンチュア社を招いた特別講演を実施、『日本企業におけるレガシーシステムのモダナイゼーションのポイント ~ 「理解不足」と「無謀な計画」が失敗の主な理由』という演題で、基幹システムの移行をいかに行い経営課題の解決を支援する最新テクノロジーをどう取り入れていくべきか、モダナイゼーションの最新アプローチを紹介します。

  当社の講演は、ホストレガシー問題にどう取り組むべきかの概要編と事例編の2つのセッションを用意しています。概要編では、IT基盤刷新・再構築を前提としたモダナイゼーションのポイントなどを解説するほか、当社が進める「リライト手法」とは何か、また、変換ツールのデモなども行います。また、後半の事例編では、現場を熟知したプロジェクトマネージャーが、汎用機やオフコンなどレガシーシステムの撤廃から最新IT基盤に移行した数々の事例を解説しながら、成功のポイントを解説します。

  ホストレガシー問題では実績の豊富な当社が、経験に基づいた知見を紹介する今回のセミナーは、IT基盤改革に課題を抱える企業の情報システム担当者には打ってつけの内容です。受講は無料(要事前登録)です。

―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2018年 7月 6日(金)14:30~17:00(受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム
(地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/#company-3
■参加費:無 料 / 定 員:15名(定員になり次第、締め切ります)
■セミナープログラム概要
14:00 ~ 受付開始
14:30 ~ オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)
14:40 ~ 15:30
< セッション1 > モダナイゼーション特別講演
「日本企業におけるレガシーシステムのモダナイゼーションのポイント
「理解不足」と「無謀な計画」が失敗の主な理由」
基幹システムの心臓部として保守運用されてきたレガシー化したシステムが老朽化していく現状を見過ごしていては、ますます加速する経営環境の変化のスピードに対応できません。基幹システムの移行をいかに行い、経営課題の解決を支援する最新テクノロジーをどう取り入れていくべきか、モダナイゼーションの最新アプローチを紹介します。
アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部 テクノロジーアーキテクチャグループ
アソシエイト・ディレクター 中野 恭秀 氏
15:40 ~ 16:20
< セッション2 > ホストレガシーモダナイゼーション「概要編」
IT基盤刷新・再構築に向けモダナイゼーションで取り組む際のポイントについて、当社が進める「リライト手法」を中心に、変換ツールのデモも交え長年の実体験で得られた教訓や知見を紹介します。
・汎用機やオフコンのレガシー問題の現状
・モダナイゼーションでの「リライト(変換移行)」とは
・RPGからJavaへ変換移行、AS400モダナイゼーションのご紹介
・変換ツールデモによる COBOL to Java 変換解説 など
開発事業本部 中本 周志
16:20 ~ 17:00
< セッション3 > ホストレガシーモダナイゼーション「事例編」
「プロマネが解説! 移行事例でわかるモダナイゼーションの勘所」
汎用機やオフコンなどレガシーシステムの撤廃から最新IT基盤への移行事例を紹介し、現場のプロマネの視点で、その成功の要因や注意すべきポイントなどを解説します。
・レガシー化した異言語資産の移行事例、オンプレミスからクラウドへの移行事例
・プロマネの視点での移行で検討すべき項目や注意点 など
開発事業本部 マイグレーションG プロジェクトマネージャー 山田 浩行
16:50 ~ 質疑応答/モダナイゼーションに関する個別ご相談など

■セミナー詳細と事前登録はこちら http://seminar.migration.jp/tokyo/
  
■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト https://www.migration.jp/

■マイグレーションセミナー・イベント情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/  

■株式会社システムズについて
 当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。 
 基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、
『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で18の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。

■会社概要
社名:株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住所: 〒141-0031   東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033

[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)
・システム インテグレーション / システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発   / ソフトウェアパッケージ販売   / 情報処理機器販売


□本件に関するお問い合せ先

 株式会社システムズ
 開発事業本部 広報担当: 中本
 TEL: 03-3493-0032
 E-mail: news_release@migration.jp
( 注:このメールアドレスへの「マイグレーションお問い合せ以外」の特定電子メール(営業メール等)の送信を、お断りします。)

【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

<<ニュース一覧ページに戻る
pagetop