ITリノベーションとマイグレーションを事業展開する システムズは、去る 2023年 11月 9日(木)に、 主催 株式会社システムズ、共催 株式会社ディーネットにより、「2023年～2024年にサポート終了を迎えるレガシーOSからの脱却と移行」をテーマに、「迫るレガシーOSのサポート終了！ 今、取るべき対策を徹底解説 ～ Windows Server 2012／Cent OS Linux 7のアップグレードや移行の取り組み ～」と題して開催された、無料オンライン共同セミナー開催レポートを公開いたしました。ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
今回の共同セミナーでは、システムズはセッション１を担当し、マイグレーション エバンジェリスト 板倉 利幸が登壇。
2023年10月で延長サポートが終了した Windows Server 2012/2012 R2からの移行先の選定や、VB6.0で作成されたレガシーアプリの移行方法について、最新のAWS等クラウドサービスを活用した移行事例を交えてご紹介させていただきました。
システムズの板倉 利幸が登壇したセッションの概要は以下の通りです。
■セッション１/システムズ～DX化の足かせ レガシー刷新編
セッションタイトル：
Windows レガシーOSのサポート終了問題への対応方法を解説
～ 2023年に取り組むべき Windows Server 2012/R2からのOSとアプリのクラウド移行とは ～
セッション概要
経済産業省のDXレポートにより、レガシーITがDXを阻害する技術的負債であり、ビジネスの成長にはレガシーITからの脱却が不可欠であると指摘されて以来、マイグレーションによるレガシーシステムの刷新が改めて注目を集めており、システムズへのレガシーシステム移行のお問い合わせが増加しています。
本セッションでは、レガシーITからの脱却問題の中から、2023年に延長サポート終了を迎えるWindows Server2012/2012 R2からの最新の移行先OSやVB6.0で構築されたレガシーアプリの移行対策を取り上げ、最近主流となりつつある、老朽化したオンプレミス環境からクラウドといった新たな環境への移行動向を取り上げ、OSのサポート終了後の移行時のポイントについて最新のマイグレーション事例を交え解説します。
また、セミナー当日は大変多くの方にオンラインセミナーに参加、聴講いただき、誠にありがとうございます。この場を借りて、御礼申し上げます。