Adabas / Natural マイグレーション
              AdabasやNaturalの資産を使い続けることによる「制約」を解消します。
                現行AdabasやNaturalの採用企業において、高い保守料、ベンダーサポートへの将来性、社内外技術要員を確保の難しさ、オープンシステム上のRDBとの二重管理等、数々の問題に直面し、AdabasやNaturalの資産の移行を検討されるケースが増えています。
              対象:メインフレーム/詳しくは、お問合せください。
              
              以下のケースが課題として考えられるとき、Adabas/Naturalマイグレーションをご検討ください。
              1)TCOの肥大化
                ・割高なAdabas/Natural 保守・サポート料金
                ・オープン系RDBとの混在によるコスト増加、作業や管理の煩雑さ
              2)システムの硬直化
                ・将来を見据えた改築が柔軟に対応できない
                ・移行の難度が高く“塩漬け”状況で先伸ばしに
              3)技術継承の問題
                ・Adabas/Natural担当のベテランが引退
                ・ノウハウ未継承によるシステム維持への不安
              4)運用管理の複雑化
                ・オープン系RDBとの混在による二重管理
                ・4GLを含む開発PG資産の混在に伴う複数管理
                (管理負荷増)
              Adabas/Natural資産のシステム移行に関しては、Adabas独特のRDB仕様や、4GLのNaturalにより開発されたDBアプリケーションの非互換問題等の課題により難度が高く、高い信頼性と効率的な移行技術が求められます。
              システムズはお客様の課題・不安を解消し、安全・効率的なAdabas/Natural
                マイグレーションでTCO削減と変化対応力向上を支援いたします。
              Adabas/Natural マイグレーションコンセプト
              システムズの「Adabas/Natural マイグレーション」は
                10数年間培った専門の技術を生かし、メインフレーム上のAdabas/Naturalで構築されたシステムから
                の移行に関し、非互換問題やデータ移行等の技術課題に対応したシステム移行サービスです。
              
              Adabas/Natural マイグレーションポイント
              メインフレーム上のAdabas/Naturalで構築されたシステムの対象資産の調査や棚卸、資産可視化の実施、移行対象の明確化を図り、移行計画の策定から実施・テスト支援を行います。
              Adabasファイル/Naturalオブジェクトの資産、利用状況把握
                (Adabas利用メンバー一覧/Naturalオブジェクト一覧等作成)
                資産棚卸(Adabas/オカレンス情報(繰り返し項目)の調査・取得
                Natural利用状況一覧(帳票・オンライン)、Cobol/JCL利用状況一覧)
                データ移行(データ移行設計、Adabasデータの抽出・クレンジング等)
                テスト支援(マイグレーション前後の現新照合、ファイル比較地チェック等)
              さまざまな移行スタイルへの要望に対応
              現在稼働中のメインフレーム上で、「Adabasを他のRDBに移行する」、あるいは「旧システムからAdabasだけを新システムに移行する」、「Adabasを含むシステム全体のオープン化へのマイグレーションを実施する」といった移行方式のご要望や方針ごとに、移行案と実施計画を策定します。
              Adabas移行コンサルテーション
              移行作業を行うには、十全なコンサルテーションが必要です。              
				
			  
					4GL(第4世代言語)Natural等をCOBOLへ移行し活用する。そのアプローチ方法についてはこちら