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Adabas 移行コンサルテーション

Adabas DBからの移行作業を行うには、十全なコンサルテーションが必要です。移行の対象となる資産を明確にすることで移行コストも削減できますし、課題を洗い出しておくことで、移行リスクの事前把握が可能です。

(1) 調査

お客様に提供いただいた資産をベースに、規模やテーブル定義内容などを調査します。

(2) ヒアリング

影響度の把握、運用や保守の課題とご要望についてヒアリングします。

(3) 分析・検討・提案

移行方式を検討し、下記のような移行性検証の成果物と合わせて移行計画を策定、具体案を検討いただきます。
・Adabasファイル/Naturalオブジェクトの資産、利用状況把握
(Adabas利用メンバー一覧/Naturalオブジェクト一覧等作成)
・資産棚卸の調査・取得
・Natural利用状況一覧(帳票・オンライン)、COBO/JCL利用状況一覧)

Adabasとその開発言語Naturalで作られたプログラム資産だけを移行するのか、Adabas DBを含む既存システム全体の移行を視野に入れた再構築を行うのかによって、マイグレーションに対するアプローチは異なります。お客様にとって最適なマイグレーションをご提案するためのご要望をお聞きします。

(1)「とにかくAdabasのみの移行を」とお考えの場合

現行のAdabas資産の調査結果と移行の留意点を勘案し、最適に移行方式(案)をご提案します。

(2)「Adabasを含むシステム全体」について「移行」を含んだ形での再構築を検討する場合

システム全体の資産の「見える化」からアプローチし、
(a) 移行対象資産の明確化
(b) 課題の明確化
(c) 移行方針の明確化
(d) 見積資産の明確化
を図る「マイグレーション移行性検証」の実施をお奨めします。

マイグレーションの判断材料として、以下の内容のAdabas移行コンサルテーション報告書を提出します。

Adabas移行コンサルテーションについての詳細は、お問い合わせください。

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