システムズが提供するマイグレーション(モダナイゼーション)
- ■準備的マイグレーション
- システム資産可視化モダナイゼーション
- ソフトウェア資産棚卸
- マイグレーション移行性検証
- ■中核的マイグレーション
- レガシー マイグレーション
(レガシーシステム資産移行) - オフコンマイグレーション
(オフコン資産移行) - Windowsレガシー モダナイゼーション
- VBマイグレーション
- C/Sレガシー Web化マイグレーション
- Abadas/Naturalマイグレーション
- PL/I to COBOLマイグレーション
- 4GL to COBOL マイグレーション
- AS/400 モダナイゼーション
(RPG/COBOL → Java) - ■マイグレーション+
- AWS テレワークインテグレーション
- AWS クラウド マイグレーション
- AWS DBマイグレーション
- DBマイグレーション
- エンタープライズBCPマイグレーション
- ■移行後の運用支援
- 運用業務最適化サービス
■マイグレーションメニューTOP > マイグレーションメインサービス|4GL to COBOL マイグレーション
4GL to COBOL マイグレーション
「将来、システムをオープン化する際に、そのまま4GLを使い続けていいのか不安」
「4GLによる開発もなくなり、ライセンス料(保守料)に割高感がある」
「既存システム資産を有効活用したいが、4GLで記述されたプログラムが多くて難しい」
……などの悩みはありませんか?
システムズの「4GL to COBOL マイグレーション」は、4GLで記述された基幹系システムのプログラム資産をCOBOLに書き換え、新システムへの移行を実現するサービスです。長年のノウハウと技術により、4GLプログラム資産の調査と棚卸、構造分析から変換処理を実施します。
■さまざまな4GL(第4世代言語)に対応
4GLは、対話形式でプログラムを記述できる言語です。「COBOLに比べて開発生産性が4倍から数十倍高い」という生産性の高さから、1980年代後半には多くのベンダーが固有の4GLを提供し、企業に採用されています。しかし、構築からすでに十数年が経ち、4GLを採用した多くの企業で利用メリットも薄れてきています。しかし、現在稼働中のメインフレームの4GLプログラム資産を有効活用してオープン系システムに移行したくても、同系統のものはほとんど存在せず移行が難しいため、やむなく継続利用を選択したり、新たに開発し直すという方法を取らざるを得ませんでした。
システムズは長年のマイグレーションの現場で経験した、ベンダー固有の4GLを中心とした異言語マイグレーションの実績を多数保有しています。また、4GLからCOBOLへの書き換えで生じる「ステップ数の増大」、「処理記述の複雑化」といった保守性の劣化も、改善可能な変換プロセスにより、新規開発よりも低リスク・低コストでのマイグレーションの実現を可能にしています。
■4GL(第4世代言語)からCOBOLへの移行プロセス例
■4GLやPL/1、アセンブラ等 異言語からCOBOLへの変換処理の留意点