システムズが提供するマイグレーション(モダナイゼーション)
- ■準備的マイグレーション
- システム資産可視化モダナイゼーション
- ソフトウェア資産棚卸
- マイグレーション移行性検証
- ■中核的マイグレーション
- レガシー マイグレーション
(レガシーシステム資産移行) - オフコンマイグレーション
(オフコン資産移行) - Windowsレガシー モダナイゼーション
- VBマイグレーション
- C/Sレガシー Web化マイグレーション
- Abadas/Naturalマイグレーション
- PL/I to COBOLマイグレーション
- 4GL to COBOL マイグレーション
- AS/400 モダナイゼーション
(RPG/COBOL → Java) - ■マイグレーション+
- AWS テレワークインテグレーション
- AWS クラウド マイグレーション
- AWS DBマイグレーション
- DBマイグレーション
- エンタープライズBCPマイグレーション
- ■移行後の運用支援
- 運用業務最適化サービス
■マイグレーションメニューTOP > マイグレーション事前サービス|マイグレーション移行性検証
マイグレーション移行性検証
狙いどおりのマイグレーションを成功させるには、対象資産の移行性検証により既存システムの問題点を洗い出し、「計画」「ツール」「作業手順」「生産性」を確保することが重要です。
対象:汎用機、オフコン/詳しくは、お問合せください。
■移行性検証サービスの目的
移行性検証サービスは、対象となる資産・課題や移行方針の明確化を図り、費用見積の詳細化を行うことにあります。これによりシステムの現状が把握でき、移行コストの削減、移行リスクの事前把握、最適な移行方式の選択、正確な見積内容の把握が可能となります。
- マイグレーション対象資産の確定
- 移行対象資産の確定(不要・重複資産の排除)
- マイグレーションリスク管理
- システム環境、移行対象資産、ソースの特徴を把握
(プログラム、オンラインシステム環境、データベース環境、JCL、その他ユーティリティなど) - 技術的課題の抽出
- 不具合発生の予測と対策
- 移行方針に則ったサンプル変換を行い、技術的な課題・移行方針を検証
- 調査・分析に基づき、変換およびテストの手戻りを防止し、品質を確保
- システム環境、移行対象資産、ソースの特徴を把握
- プロジェクト計画の策定
- プログラム・JCLのパターン分析およびびコーディング傾向の把握を行い、
技術的確証を得た上でプロジェクト全体の移行実施計画を確定 - 各工程の作業項目およびお客様との役割分担を明確化し、スケジュールを立案
- 移行の検証により正確な見積を算出
- プログラム・JCLのパターン分析およびびコーディング傾向の把握を行い、
■移行性検証の実施
下図のような作業を実施することで、実現性を検証された「計画」「ツール」「作業手順」「生産性」を確保します。
- 作業内容
- 棚卸資料の作成
いただいた対象資産から、資産関連図、過不足一覧等の棚卸資料を作成します。 - 使用命令の分析作業
COBOL、PL/I、4GL、DBアクセス、オンラインアクセス、JCL、画面定義等の言語機能・命令の調査を行い、使用頻度をパターン分析によって明確化します。 - 移行方針の策定
使用命令・頻度により移行方針を明確化します。 - サンプル変換の実施
指定された対象プログラムのサンプル変換を行い、移行方針や工数の検証を行います。 - プロジェクト計画の策定
プロジェクト計画を策定し、移行のお見積を作成します。
- 棚卸資料の作成
- 出力ドキュメント
- 資産棚卸結果報告書
資産一覧/重複資産一覧/不足資産一覧/未使用資産一覧/資産関連図 - 分析結果報告書
プログラムパターン分析結果/JCL分析結果/DBアクセス分析結果/画面・帳票定義分析結果/使用ユーティリティ一覧/システムモジュール使用一覧/外字一覧 - 移行性検証結果報告書
オンライン方式検討結果/バッチ方式検討結果/DBアクセス検討結果/ユーティリティ検討結果/プログラム移行方針/JCL移行方針/画面帳票移行方針/DB移行方針/データ移行方針/システム関連移行方針/コンパイル環境/外字対応方針 - サンプル変換結果報告書
サンプル変換結果、評価報告 - プロジェクト計画書
- 移行お見積書
- 資産棚卸結果報告書
移行性検証の作業内容 |