レガシーシステム再構築の選択肢の一つ『マイグレーション』に関するセミナーや展示会などシステムズのイベントをご案内。

レガシー再生時代のマイグレーションセミナー開催中

 

マイグレーションセミナー・イベントTOP  >  これから対応する企業必見! DX推進で『必須』のレガシー見直しの新常識

セミナー開催概要

「これから対応する企業必見! DX推進で『必須』のレガシー見直しの新常識」~VBだけじゃない!残ってしまったオープンレガシーへの処方箋 Solaris,Delphiの今後の対策とは?~

本セミナーは終了しました。

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはZoomを使用します。 URLは直前にメールにてご連絡いたします。

本セミナーは、このような企業の方におすすめです

  • Solaris、VB、Delphiなどのシステムを利用している。
  • オープンマイグレーションの進め方や効果を知りたい。
  • 現在の運用を変えずに、既存のシステムを有効活用したい。

ITリノベーションやマイグレーションを事業展開するシステムズでは、レガシー化が進む古いシステムの現状分析から、デジタル化へのIT戦略ロードマップの策定まで、マイグレーションも交えて紹介するセミナーを定期的に開催しています。

DX時代の今、長年使用してきた既存システムの刷新・再構築において、新しいシステムをスクラッチ開発したり、パッケージをカスタマイズしたりと検討される企業が多いのも確かですが、レガシーシステム見直し検討の結果、長年、使い続けているシステムを有効活用することや、現場のオペレーションや保守などの負担を抑えるために、マイグレーションを選択するケースも最近は多く見受けられます。また最近は、VB6.0アプリレガシーの見直しのご相談に加え、SolarisやDelphiなどのオープンレガシーの見直しに関するお問い合わせが増えつつあります。

特に、産業系システム基盤などで活用されているSolaris10は、2024年1月にサポートが終了し、「2024年問題」と呼ばれ、レガシー問題の現場で注目を集めています。また、既にサポート終了しているにも関わらず、VB6.0やVB.Netの古いバージョン、Delphiなどで開発されたアプリケーションは、企業のさまざまなITの現場で未だに現役で活躍しています。

今回は、このような、Solaris、VB、Delphi等のオープンレガシーシステムの見直しをテーマに、DX時代における対策についてご紹介します。

サポートが終了した環境では、セキュリティリスクなどの問題が発生します。また、オープンレガシーシステムは、当時の担当者の退職、エンジニアの不足など、課題や不安要素を抱えている企業も多いのではないでしょうか? 今回は、こうした企業が抱えている課題等について解説します。

長年の移行実績に基づく事例や、弊社独自の変換ツールによるマイグレーションデモもご覧頂けますので、マイグレーションを具体的に検討している企業だけでなく、まずはマイグレーションという選択肢もあるということを含め、オープンレガシーのシステムを利用している企業に役立つ情報をご提供します。

本セミナーは無料Webセミナーです。ぜひ、お気軽にお申し込みください。

 

本セミナーは終了しました。

お申し込みはこちらをクリック

実施要領

日 時 2022年 9 月 8 日(木)14:00~15:00(13:45~:Zoom 入室開始)
形 式 Webセミナー ご自身のPCやスマートフォンで受講可能
Zoomを利用します。URLは開始直前にメールでお知らせします。
主 催 株式会社システムズ
募集人数 20名
※お申込み順に受付いたしますので、お早めにお申込みください。
対 象 VBはもちろん、SolarisやDelphiで開発されたオープンレガシーの見直しを検討している企業などの担当者様
※本セミナーは、法人企業様を対象に企画しております。
個人様および競合に該当する企業様のお申込みにつきましてはご遠慮ください。
参加費用 参加無料/事前登録制
締 切 2022年 9 月 7 日(水)
※定員になり次第、受付を締め切ります。

セミナープログラム


13:45 Zoom 入室開始
14:00
|
14:15
オープニング:主催者挨拶/セミナーレジュメ紹介/会社紹介
14:15
|
14:35

セッション1

DX時代に必須、レガシー見直し 3つのステップ
~既存システムの診断・分析から次期計画策定、開発・移行・延命の実施まで~

経済産業省のDXレポートにより、レガシーなシステムがDXを阻害する技術的負債であり、ビジネスの成長にはレガシーシステムからの脱却が不可欠であると指摘されています。一方で、DXに取り組めていない企業も9割以上存在することが明らかにされています。本セッションでは、DX時代を迎え技術的負債と呼ばれるレガシーシステムの見直しについて、これからDXへの対応が必要な企業は、どこから、どのようにして取り組むべきかを、分かりやすく解説いたします

14:35
|
14:50

セッション2

脱・オープンレガシーの処方箋、残ってしまった Solaris,Delphiの今後の対策とは?

DXを進めるにあたり、オープンレガシーと言われるシステムの見直しで、困っているシステム担当者の方も多いのではないでしょうか? 本セッションでは、「2024年問題」と呼ばれ、これからサポートが終了するSolarisや、既にサポートが終了しているVB6.0、Delphi等のオープンレガシーシステムの見直しや延命に向けての対策をご紹介します。多くのお客様が気にされる現場のオペレーションや保守など、現場負担を抑えて効率的に移行していくマイグレーションアプローチについて、最新の移行事例やマイグレーション変換ツールのデモを交え解説します。

14:50
|
15:00
セッション終了/質疑応答/クロージング
講師紹介

セミナー講師:板倉 利幸

株式会社システムズ
ビジネスプロモーション部 部長
VBマイグレーション エバンジェリスト
板倉 利幸

※講師および講演内容が変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
※セミナーは、法人企業様対象のセミナーとなっております。
 個人ならびに競合他社様のお申し込みはご遠慮ください。
※文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

本セミナーは終了しました。

お申し込みはこちらをクリック

■セミナーに関するお問い合わせ
株式会社システムズ ビジネスイノベーション本部 セミナー事務局 (システムズのホームページはこちら→)
TEL 03-3493-0032(ダイヤルイン)
受付時間 9:00〜17:45(土・日・祝日を除く)
FAX 03-3493-2033(24時間受付)