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セミナーレポート
COBOLフォーラム2015に
マイクロフォーカス社のソリューションパートナーとして出展
システムズは、2015年10月20日(火)に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された「COBOLフォーラム2015」に出展しました。
マイクロフォーカス株式会社主催で毎年開催されているこのイベントは、基幹システム構築に関わる企業の情報システム部門担当者や関連情報システム会社、システムインテグレータなどを対象に、COBOLに関する最新情報を紹介するものです。“基幹システムの新たなる可能性”と題した今回は、COBOLが活躍している基幹システムを活用しながら新たな潮流も取り込み、さらなるビジネスチャンスへつなげてゆくことの可能性を探る目的で開催され、ソリューションパートナーである当社もブース参加しました。
3つのセッションが行われたセミナーの前半では、マイクロフォーカス社からMicro Focus International plc CTOのStuart McGill氏による「Micro Focus社のビジネスと製品戦略」および、技術部による「デモによるCOBOL最新テクノロジーの解説」と、マイクロフォーカス社のCOBOLビジネスにフォーカスしたセッションが行われました。また、後半のセッションでは、「モダナイゼーション・ソリューションとユーザー事例のご紹介」と題し、マイクロフォーカスのCOBOL製品を活用した既存資産を活かした基幹システム再構築、モダナイゼーション事例の紹介が行われました。このセッションで紹介されたユーザー事例では、実プロジェクトに携わったソリューションプロバイダ各社のキーマンも登壇し、基幹システムのモダナイゼーションを成功に導いたポイントを解説しました。
3つのセッション終了後は、COBOLフォーラムでは初の試みとして、「エキスパートに聞こう!」というタイトルで、マイクロフォーカス社のCOBOL技術者や、マイクロフォーカスソリューションプロバイダ各社のSIスペシャリストが、参加者からの質問に答えるコーナーが用意されました。基幹システムの再構築や他システムとの連携を検討中のIT部門担当者、モダナイゼーションプロジェクトの企画や開発に携わっているSierなどとの活発な交流が行なわれました。
セミナー会場前に設置された展示コーナーでは、パートナー各社によるCOBOLを利用したソリューションやサービスが紹介されました。システムズは、マイクロフォーカス社のソリューションプロバイダとして、リライト方式により異なる言語間の非互換を解消し、Micro Focus COBOLへの変換移行を担うマイグレーションで出展し、エキスパートに聞こう!のコーナーでの説明応対も行いました。ご来場いただいた皆様、ならびにブースにお立ち寄りいただいた皆様には、改めて御礼申し上げます。
3つのセッションが実施された
会場前には展示スペースが設置された
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システムズのブース |
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「リライト手法」に関する資料を紹介し、来場者の関心を集めた |
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開催概要
日 時 |
2015年10月20日(火) 13:30〜17:30(開場:13:00) |
会 場 |
虎ノ門ヒルズフォーラム 4階 ホールB |
主 催 |
マイクロフォーカス株式会社 |
共 催 |
ITpro Active |
協 賛 |
日本マイクロソフト株式会社、レッドハット株式会社 |
協 力 |
株式会社アイネス、株式会社エクサ、キヤノンITソリューションズ株式会社、株式会社CIJ、株式会社システムズ、東京システムハウス株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式会社、日本オフィス・システム株式会社、ロンググロウ株式会社 |
定 員 |
250名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
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当日のプログラムなど詳細は https://www.microfocus.co.jp/cobolforum2015/
■セミナーに関するお問い合わせ
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