■マイグレーションセミナー・イベントTOP > 2018年開催のセミナー・出展イベント > Windowsレガシー/VB6.0モダナイゼーション 移行対策セミナー
セミナーレポート
Windows7/Windows Server 2008サポート終了前に今できる対策とは
|
休憩時間に資料閲覧コーナーに立ち寄る受講者たち |
プログラム
14:00 | 受付開始 |
---|---|
14:30 | オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介) |
14:40〜15:30 | <session1> Windowsレガシー VB移行編 迫る!Windows7 サポート終了
2020年のWindows7とWindows Server 2008のサポート終了が残り2年を切り、特にVisual Basic6.0(VB6.0)で開発されたアプリ資産の移行対策に関するお問い合わせがますます増加しつつあります。サーバおよびクライアントOSのサポート終了で増大するセキュリティリスク、厳しい状況に追い込まれつつある開発と稼働環境、といったさまざまな課題が伴い今後VB6.0アプリ資産をどうしていくのか? これから早急に対処しておきたいWindowsレガシー問題を、当社独自のVB変換ツールのデモも交えて分かりやすくお答えします。 開発事業本部 ソリューション開発グループ |
【休 憩】 | |
15:40〜16:20 | <session2> パートナーセッション レガシーモダナイゼーションに適用可能なオフショア開発とは
1990年代から、ソフトウェア開発コストの削減や人材不足の補完を目的として活用が始まったオフショア開発も、今やモダナイゼーションによるシステム移行工程での活用が進んでいます。本セッションでは、マイグレーションプロバイダ システムズとビジネスパートナー関係を構築し、現在ではモダナイゼーション工程の上流を担う、東忠ソフトが、これまで20年間のオフショア開発で培ってきた経験からオフショアを活用する際の留意点から、モダナイゼーション プロジェクトで日本国内と同様の品質を実現するための品質保証の仕組みまでを、実際の管理ドキュメントの例示を交え紹介します。また、今回のテーマ「VBモダナイゼーション」の工程で使用する、独自開発ツールのデモもご覧いただけます。 株式会社東忠ソフト |
16:20〜16:50 | <session3> 準備的モダナイゼーション編 Windowsレガシー資産再構築を進めるには既存資産の可視化から
会社の重要な資産である基幹システムが肥大化・複雑化したまま放置されていては、レガシーシステムのモダナイゼーションは困難です。これ以上問題を深刻化させないために、また、本格的なモダナイゼーションを進める前にやっておきたい準備的モダナイゼーション。既存IT資産の現場を可視化・分析して、今後の最適なIT再構築計画を生み出すためのアプローチを、適用事例を交えて解説します。 開発事業本部 ソリューション開発グループ |
16:50 | 質疑応答/モダナイゼーションに関する個別ご相談など |
■セミナーに関するお問い合わせ
株式会社システムズ 開発事業本部 (システムズのホームページはこちら→)
TEL 03-3493-0032(ダイヤルイン)
受付時間 9:00〜17:45(土・日・祝日を除く)
FAX 03-3493-2033(24時間受付)