レガシーシステム再構築の選択肢の一つ『マイグレーション』に関するセミナーや展示会などシステムズのイベントをご案内。

第4回「AI・業務自動化展」秋 に参加しました

50年の実績を誇るシステムズが、企業に求められる With/AfterコロナへのIT対応を提案

システムズは、10月28日(水)～30日(金)の3日間、幕張メッセで開催されたJapan IT Week 【秋】内の「第4回 AI・業務自動化展 秋」に出展しました。11のIT専門展からなるJapan IT Week 【秋】ですが、当社は「AI・業務自動化展」にブースを設置。「アフターコロナでの働き方と情シス改革」をテーマに掲げ、企業に求められる With/AfterコロナへのIT対応について提案しました。

ブースでは、「Withコロナ」時代に、セキュアなテレワーク環境をAWSのクラウドサービスを活用してワンストップで提供する「AWS テレワークインテグレーション」を紹介するとともに、「Afterコロナ」を見据え、テレワークの普及で浮かび上がってきた社内オンプレミス業務システムの物理的な制約という問題に対し、AWSクラウドへの移行により脱却し柔軟なクラウド環境を実現する「AWS クラウドマイグレーション」をそれぞれ、パネルや資料などで紹介しました。

また、初日と最終日には、「コロナ禍で浮かぶオンプレ業務システムの課題／レガシーサーバやDBのAWSクラウド移行のススメ」題したセミナーをライブ配信しました。マイクを握った当社の板倉利幸は、コロナ禍により、物理的制約にとらわれない柔軟な働き方が求められており、最適なテレワーク環境の構築が必要だと強調し、段階的なクラウドへのシフトについて解説、また、AWSクラウドマイグレ―ションでコスト最適化を実現した企業の最新事例も紹介しました。

1ホールの入口付近にブースを設置		AWSテレワークインテグレーションとAWSクラウドマイグレーションをパネル展示

企業の関心の高いテーマであり、多くの来場者が訪れた。

会期中にはセミナーのライブ配信にも参加した		セミナーを担当した当社の板倉利幸

オンプレ業務システムの課題を解決するAWSクラウド移行について解説した

Web上で開催されたバーチャル展示会のブースにも参加した