レガシーシステム再構築の選択肢の一つ『マイグレーション』に関するセミナーや展示会などシステムズのイベントをご案内。

第4回「AI・業務自動化展」春 に出展しました

DX本格着手への課題を解決する「Ready To DXソリューション」を提案

システムズは、5月26日(水)～28日(金)の3日間、東京ビッグサイト 青海展示棟で開催されたJapan IT Week【春】内の「第4回 AI・業務自動化展 春」に出展しました。Japan IT Week【春】は、AI・業務自動化、情報セキュリティ、デジタルマーケティング、クラウド、データセンターなど12の専門展からなる大型のIT専門展です。当初の4月26日からの開催予定が延期になり、1カ月後の開催となりましたが、会場では検温・消毒をはじめ、さまざまな感染防止対策を講じ、コロナ禍でリアル展を渇望していた企業ユーザーが初日から会場を訪れて盛況裡に閉幕することができました。システムズブースにお立ち寄りいただいた皆様には改めてお礼申し上げます。

システムズは今回、デジタル技術による構造変革である「DX（デジタルトランスフォーメーション）」をテーマに出展しました。昨年末のDXレポート2（中間取りまとめ）で全体の9割以上がDX未着手・DX途上という企業のDXの推進状況が明らかにされましたが、本展では、DX推進の足かせとなっているレガシーシステムからの脱却を来場者にアピールしました。

システムズは、25年以上の経験と実績で培ったマイグレーションのノウハウとスキルを活用して、DXのファーストステップを支援しています。ブースでは「Ready To DXソリューション」と題し、技術的負債であるレガシー問題の解決を支援するIT総合診断のDX版「レガシーIT可視化診断・DX」やDX時代のIT基盤である「AWSへの移行」を訴求するとともに、VBなどのレガシーアプリをクラウドへ移行する「アプリマイグレーション・DX」、本展初登場の「倉庫管理リノベーション」を展示・紹介しました。

豊富な実績を誇る当社のマイグレーションをメインスペースでアピール

時代のニーズに合わせたさまざまなソリューションを紹介した

パネルや各種資料を揃えたVBモダナイゼーションコーナーにも注目が集まった

技術的負債の解消、AWSサーバーレス化でDX実現といったキーワードに関心を示す来場者が多く見られた

DXをはじめとするさまざまな資料を用意、またノベルティも配布した

本展示会で新登場の倉庫管理リノベーションサービスを紹介するコーナーも、来場者の関心を集めた