システムズのニュースリリース(報道発表資料)
ニュースリリース
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報道関係者各位 報道発表資料 |
2009年12月 1日 株式会社システムズ |
“「レガシーマイグレーション」という処方箋”セミナーを開催
〜 ITコスト削減を訴求する今年最後のプライベートセミナー 〜
株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原弘三)は、12月11日(金)に、“「レガシーマイグレーション」という処方箋” と題した定例セミナーを開催します。
厳しい経済状況の続く中、企業競争力の強化とコスト削減は多くの企業にとって最重要課題となっています。競争力をさらに高めていきたいが、その要となるシステムの構築・運用費はできるだけ抑えたい、というニーズは高まる一方です。これに伴い、ITコスト削減効果の高い“マイグレーション”が再び脚光を浴びています。
システムズでは、システムのスリム化やITコスト削減を実現するだけでなく、情報とサービス活用によりビジネス拡大を図り企業競争力を高める、いわゆる“攻めと守りの情報システム”を提案するため、マイグレーションセミナーを開催しています。今回のセミナーでは、企業ニーズに応える「マイグレーションの効果」や適用事例の紹介と合わせ、実際に必要となる取り組み手順や移行技術など、マイグレーションを成功に導くアプローチ方法を紹介します。
セミナーの受講は無料です。対象は、システム再構築(マイグレーション)を検討中、あるいはITコスト削減対策としてのITソリューションやサービスを探している情報システム担当者など。来年度のIT関連予算策定の参考にしていただくことを意識した内容を盛り込むほか、セミナー終了後には、参加者との相談会も設置する予定です。
- セミナーの概要 -
日時 2009年12月11日(金) 14:30〜17:00 (受付開始:14:00)
場所 システムズ 東京本社2階 セミナールーム
(会場地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/tokyo.htm )
参加費 無 料
定 員 15名(定員になり次第、締め切ります)
プログラム概要
・システム運用コスト削減に効果的なレガシーマイグレーション
・マイグレーションを成功に導くシステムズのアプローチと重要技術
・第4世代言語や簡易言語、汎用機DBからの移行の進め方
・マイグレーション事例のご紹介
詳細と申込み http://seminar.migration.jp/tokyo/index.html
■略称説明
レガシーマイグレーションとは
メインフレームに代表されるレガシーシステム(旧式のシステム)を、OSなどの環境が異なるオープン系のプラットフォームに移行すること。
このようなレガシーシステムはリース料や保守料、ソフトウェアのライセンス料が高額です。近年、オープン系のOSやプラットフォームの低価格化・高性能化に伴い、旧来のレガシーシステムをこうした新しいオープン系システムに移行することで運用維持費を削減しようとする動きが顕著となっています。
■「レガシーマイグレーション」サービス ポータルサイト
https://www.migration.jp/
■株式会社システムズ ホームページ
http://www.systems-inc.co.jp/
■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。 基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、「マイグレーション特許」を2003年に取得(特許第3494376号)。今年は創業40周年を迎え、独自のシステム開発にも磨きをかけ、さらなる事業領域を拡げつつ進化し現在に至っております。
■会社概要
社 名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 弘三
住 所: 〒141-0031
東京都品川区西五反田 7-24-5 日本生命西五反田ビル8F
TEL: 03-3493-0033(代表)
FAX: 03-3493-2033
[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステムの移行)
・システム インテグレーション
・ソフトウェア受託開発、サポート
・ソフトウェアパッケージ販売
・情報処理機器販売
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 広報担当:中本 周志
TEL:03-3493-0032(ダイヤルイン)
FAX:03-3493-2033
E-mail: news_release@migration.jp
【商標について】
すべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれ各社の商標または登録商標です。