システムズのニュースリリース(報道発表資料)
ニュースリリース
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報道関係者各位 報道発表資料 |
2018年 8月 8日 株式会社システムズ |
『迫り来るWin7/Win2008サポート終了!老朽VBアプリ資産の移行は?』
〜VBモダナイゼーションによる .NET移行セミナーを9月に東京と大阪で開催 〜
株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、『迫り来るWin7/Win2008サポート終了!老朽VBアプリ資産の移行は?』~ デモ&事例で解説、VBモダナイゼーションで.NET移行のススメ ~ と題したプライベートセミナーを9月7日(金)に東京で、9月14日(金)に大阪で、それぞれ開催します。
2020年のWindows7とWindows Server 2008/R2のサポート終了まで残り1年半を切り、特にVisual Basic6.0(VB6.0)で開発されたアプリ資産の移行対策に関するお問い合わせがますます増加しつつあります。
当社では、レガシー化した既存システムをモダナイズ(近代化)するためのシステム移行に関するセミナーをお客様の課題やニーズに合わせて開催しています。今回のセミナーは、サーバおよびクライアントOSのサポート終了で増大するセキュリティリスク、厳しい状況に追い込まれつつある開発と稼働環境、といったさまざまな課題が伴い今後VB6.0アプリ資産をどうしていくのか? これから早急に対処しておきたいレガシー化するVBアプリ問題を、当社独自のVB変換ツールのデモも交えて分かりやすく紹介するものです。注目度の高い内容であり、東京と大阪で開催します。
セミナーは東京・大阪とも三部構成で、最初のセッションでは、老朽化しながらもいまだに使い続けられているVB6.0で開発されたアプリ資産の延命、再構築、移行について改めて考えます。また、解決策の1つとして、VB.NET環境への「リライト方式」による変換移行について、デモや事例を交えて紹介します。
2つめのセッションは、レガシーアプリ資産のモダナイゼーションを進める際に併せて検討されることの多い「DBモダナイゼーション」にフォーカスします。保守料が高止まりしている商用データベースのコストダウンをテーマに、オープンソースデータベース(OSS-DB)への移行について、具体的な移行先DBの比較を交えて紹介します。
最後のセッションでは、Windowsレガシー資産再構築を進める一歩手前の準備的モダナイゼーションに焦点を当て、レガシーシステム資産の可視化分析の重要性と、これに着目した当社のレガシーシステム総合診断のアプローチを紹介します。
Windowsレガシーの問題には、早急な対策が求められます。VBアプリ資産の移行を検討中の企業などにとって、今回のセミナーは、必聴の内容となっています。受講は無料(要事前登録)です。
―>> セミナーの概要 <<-
■日時:【東京】 2018年9月7日(金)/【大阪】 2018年9月14日(金) 14:30~16:30(受付開始:14:00)
■場所:【東京】 システムズ 東京本社8階 【大阪】 システムズ 大阪事業所
(地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/#company-3 )
■参加費:無 料 /定 員:各会場 15名(定員になり次第、締め切ります)
■セミナープログラム概要
14:00 ~ 受付開始 / 14:30 ~ オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)
14:40 ~ 15:30
< セッション1 > VBモダナイゼーション編
迫る!Windows7 サポート終了 やるなら今!VB6.0アプリ資産モダナイゼーションの勘所
2020年のWindows7とWindows Server 2008/R2のサポート終了まで残り1年半を切り、特にVisual Basic6.0(VB6.0)で開発されたアプリ資産の移行対策に関するお問い合わせがますます増加しつつあります。サーバおよびクライアントOSのサポート終了で増大するセキュリティリスク、厳しい状況に追い込まれつつある開発と稼働環境、といったさまざまな課題が伴い今後VB6.0アプリ資産をどうしていくのか? これから早急に対処しておきたいレガシー化するVBアプリ問題を、当社独自のVB変換ツールのデモも交えて分かりやすくお答えします。
15:40 ~ 16:00
< セッション2 > DBモダナイゼーション編(商用からOSSへ、サービスリリース情報)
注目度が高まる商用データベースからOSS-データベースへのモダナイゼーション
~ コスト負担の高い商用DBの保守料の削減を実現するには…
レガシー化するアプリ資産のモダナイゼーションを進める際に、「データベース」の移行も併せて検討される場合が多々あります。本セッションでは、毎年の改定で保守料が高止まりする商用データベースのコストダウンをテーマに、近年、機能・性能面での進化が著しいオープンソースデータベース(OSS-DB)への商用DBからの移行について、具体的な移行先DBについて比較を交えご紹介します。
16:00 ~ 16:30
< セッション3 > 準備的モダナイゼーション/レガシー総合診断編
Windowsレガシー資産再構築を進めるには既存資産の可視化から
~ レガシーシステム総合診断で準備的モダナイゼーションへ
会社の重要な資産である基幹システムが肥大化・複雑化したまま放置されていては、レガシーシステムのモダナイゼーションは困難です。これ以上問題を深刻化させないために、また、本格的なモダナイゼーションを進める前にやっておきたい準備的モダナイゼーション。既存IT資産の現場を可視化・分析して、今後の最適なIT再構築計画を生み出すためのアプローチを、適用事例を交えて解説します。
16:30 ~ 閉会/モダナイゼーションに関する個別ご相談など
■セミナー詳細と事前登録はこちらから
東京開催 VBモダナイゼーションセミナー http://seminar.migration.jp/tokyo/
大阪開催 VBモダナイゼーションセミナー http://seminar.migration.jp/osaka/
■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト https://www.migration.jp/
■マイグレーションセミナー・イベント情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/
■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。
基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、
『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で18の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社名:株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住所: 〒141-0031
東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033
[事業内容]
・モダナイゼーション、マイグレーション(レガシーシステム移行)
・システム インテグレーション / システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発
/ ソフトウェアパッケージ販売
/ 情報処理機器販売
□本件に関するお問い合せ先
株式会社システムズ
開発事業本部
広報担当: 中本
TEL: 03-3493-0032
E-mail: news_release@migration.jp
(
注:このメールアドレスへの「マイグレーションお問い合せ以外」の特定電子メール(営業メール等)の送信を、お断りします。)
【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。